松阪市議会 2020-06-29 06月29日-04号
今回、報道もございまして、地元波瀬地区の住民自治組織であります波瀬むらづくり協議会とも、この保護についてお話をさせていただきました。地域の中には、個人でヤマユリの保護・増殖に努めている方も見え、個々による取組は継続されているということでございます。 むらづくり協議会ですが、以前からヤマユリの保護を懸念する声もあって、何らかの手だてを行っていく必要があると考えておられます。
今回、報道もございまして、地元波瀬地区の住民自治組織であります波瀬むらづくり協議会とも、この保護についてお話をさせていただきました。地域の中には、個人でヤマユリの保護・増殖に努めている方も見え、個々による取組は継続されているということでございます。 むらづくり協議会ですが、以前からヤマユリの保護を懸念する声もあって、何らかの手だてを行っていく必要があると考えておられます。
波瀬むらづくり協議会等で構成する山林舎を考える地域委員会を立ち上げ、都市部から波瀬地区へ人を呼び込むイベントなどと連動させることで、利用者をふやし、より充実できないか、運営基盤の強化を図れないかなど議論を重ねている」との答弁があり、採決の結果、挙手全員、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
1ページの営業概況でございますが、平成29年度は宮前まちづくり協議会と連携し、レンタサイクルの取り扱いを始めたほか、波瀬駅へのさらなる誘客を目的に波瀬むらづくり協議会と連携し、波瀬ウォーキングガイドの発行に取り組みました。同様に宮前まちづくり協議会との連携による珍布峠ウォーキングコースは、前期を上回る21団体、815名が訪れていただいております。
この答申、対応方針に基づきまして、地域団体である波瀬むらづくり協議会及び現指定管理者であります合同会社山林舎と移譲に向けた協議を重ねてまいりましたが、施設の譲渡を受けて管理運営していくことは困難であるという意見がございまして、平成28年11月に飯高グリーンライフ山林舎のこれからを地域と一緒に考える集いを開催いたしました。
例えば、波瀬むらづくり協議会が農林水産祭のむらづくり部門で全国第3位の賞を授与しました。さらには、宇気郷住民協議会が企業の力をかりまして、そして自力で買い物バスを自主運行するということもありました。本当に感動と勇気をいただきました。さらにまた、サミットという、このようなすばらしい、私も強運だなと思っておりますけれども、このサミットのときに、ベトナムの首脳人に松阪に訪問していただきました。
2点目の地元との協議、合意でございますが、合意形成につきましては、平成27年度から飯南・飯高観光施設の対応方針に基づきまして、波瀬むらづくり協議会と地域団体の移譲について協議をさせていただきましたが、地域移譲については極めて困難な状況になっております。
平成26年2月に総務省がモデル実証を実施する団体の募集を行いまして、波瀬むらづくり協議会が応募をされ、採択をされたものでございます。ちなみに、採択をされましたのは、全国で11団体、三重県下では松阪市のみでございます。
「子ども農山漁村交流による地域活性化モデル事業に採択された波瀬地域に対し、事業実施のコーディネーター確保と、小学生の宿泊体験活動事業を委託するということであるが、事業の趣旨は」との質疑に対し、「これまで波瀬むらづくり協議会で実施してきた休校中の波瀬小学校を利用した自然体験教室における受け入れ側の高齢化や、学校側の負担などの問題を解消するために、総務省の本モデル事業を活用し、実績のあるコーディネーター
7つ目の政策、地域らしさを生かしたまちづくりでは、16、17ページの総務費の第11目まちづくり推進費におきまして、総務省の子ども農山漁村交流による地域活性化モデル事業を活用して、波瀬むらづくり協議会にコーディネーターを設置し、小学生の宿泊体験活動を受け入れ地域活性化を図る、子ども農山漁村交流による地域活性化モデル事業費250万円を新規計上するとともに、第13目地域振興局費におきまして、財団法人自治総合
次に歳出に関しまして、「市民活動振興基金積立金91万円の支援の内訳は」との質疑に対し、「ふるさと応援寄付金の中のふるさと市民力サポート制度の中で、寄附者の意向であるが、飯高の森を考える会に1件50万円、波瀬むらづくり協議会へ1件30万円、飯南仁柿住民協議会へ2件で10万円と、本庁管内のうきさと地区に1件1万円である」との答弁。
「ふるさと応援寄附金による波瀬むらづくり協議会への活動交付金30万円であるが、同協議会へ交付されることが決定した経過は」との質疑に対し、「県外在住の方が波瀬地区に別荘を所有されており、しばしば来訪される中で、同地区の活性化のために役立ててほしいと、平成22年12月に、みずからふるさと納税を行うことの申し出があったことから、当該寄附金の使途については、庁内審査会において、寄附者の強い意向もあり、波瀬むらづくり
続きまして、目11まちづくり推進費の1住民協議会活動交付金30万円の追加は、平成22年度一般会計補正予算第6号で計上いたし、積み立てましたふるさと応援寄附金相当額を、新たに景観整備事業等を行う波瀬むらづくり協議会へ追加交付するものでございます。
住民協議会に声をかけた中で、波瀬むらづくり協議会が手を挙げていただいた」との答弁。「住民協議会はボランティア組織であり、このようなケースは初めてではないか。一度コミュニティ推進課と協議していただきたい」との意見。 「特産松阪牛肥育農家認定事業費が計上されているが、肥育農家の現状は」との質疑に対し、「松阪牛肥育農家は116戸。
目3の農業振興費の3飯高地域遊休農地活用事業費903万円は、平成22年度に引き続き、三重県のふるさと雇用再生特別基金事業を活用いたしまして、飯高地域の遊休農地の再生と雇用を創出するために、クレソン等の特産品の開発と販路拡大を目的とした波瀬むらづくり協議会への業務委託料を計上させていただくものでございます。
例えば、波瀬むらづくり協議会が行っている遊休農地の活用と新規就労者の雇用を目的に、クレソンや山菜の試験栽培や販路の拡大に職員が地域に入ってございます。そして、地域とともに事業化できるように、職員も頑張っております。また、高齢者や買い物、通院等で地域のコミュニティバスの運行をさらに充実させるために、住民協議会等々が協力しながら、職員と頑張っております。
目3農業振興費の3飯高地域遊休農地活用事業費903万円は、平成21年度に引き続きまして、平成20年度の国の補正予算第2号を受けて三重県が造成したふるさと雇用再生特別基金を活用いたしまして、緊急雇用創出として、飯高町波瀬地区の遊休農地を活用し、クレソン等の特産品の開発と販路拡大を目的としたアンテナショップの充実に係る、波瀬むらづくり協議会への業務委託料を計上させていただくものでございます。
一方、波瀬むらづくり協議会の特産部会等による荒廃農地を活用したクレソンや山菜等から付加価値の高い特産品を生み出すことにより雇用に取り組み、地域の輝きを取り戻していくため、森林振興や荒廃農地の活用による香肌峡ブランドの開発活動等をさらに事業展開し、地域の各種グループ、団体との情報を共有、連携を行うことが重要と考えています。 以上でございます。
開設以来、地元波瀬むらづくり協議会に管理委託をお願いし、地域活性化の拠点として観光交流事業を進めてきました。同協議会は地域に密着した活動を行っており、松阪市の観光奥座敷としての役割を担ってきました。森林を活用したさまざまな取り組みは地域内外から高く評価を受けております。
これは松阪市飯高西部地区保育園統合準備会議の委員長を初め、波瀬むらづくり協議会会長、森を考える会会長、川俣地域自治連合区長4名、また3園の育英会会長、代表者ですね、こういう方々から要望書を、切実なお願いで提出をされております。それで、どのような状況で実施計画には掲載されなかったのか、お伺いをいたします。 1回目の質問といたします。
指定管理者となる団体は、松阪市飯高町波瀬148番地、波瀬むらづくり協議会、会長、川口伸であります。指定管理の期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日までの3年間といたしております。